ハイジニーナ脱毛ってなにそれ?いいの?
2016/02/06
最近、幅広い世代から人気が集まっている「ハイジニーナ脱毛」。
Vライン(ビキニライン)・Iライン(女性器の両脇)・Oライン(肛門まわり)の3つの範囲、いわゆるデリケートゾーンに対する脱毛の総称で、その語源は英語の「hygiene(衛生)」から来ているそうです。
細かくいうとVラインは真ん中と両脇で3部位、IとOをそれぞれ1部位として数え「VIO5」とも呼ばれます。
なぜ、ハイジニーナ脱毛が注目されているかというと、体験者さんたちの声から、見た目だけではないメリットが認知されてきたからなんですね。
そこで、どんなメリットがあるのかまとめてみました。
ハイジニーナ脱毛のメリット
生理時などのムレやかゆみ、かぶれが軽減され清潔さを保てる
なんといってもこのメリットを挙げる女性は多いです。
女性特有の苦労がなくなり、匂いなどを気にしなくていいのは、やっぱり楽です。
面倒な自己処理をしなくてよくなる
自己処理で毛穴の黒ずみが進んでいる人は、脱毛を繰り返すと改善される場合も多いようです。
面倒な手入れをしたり、カミソリ負けの心配などもしなくてよくなるのはいいですね!
水着や下着などを履く際、はみ出しを気にせずデザインを選べる
ちょっと大胆なデザインのものを取り入れたくても、油断してるとはみ出しちゃうのがムダ毛。
特にIラインをすっきりさせておくと、この心配から解放されますよね。
他にも…
「なんでこんなとこに!?」という場所、タイミングで落ちているムダ毛。
彼氏と一緒にいるときなど、ムダ毛が落ちていて恥ずかしい思いや、気まずい思いをしたことがある人もいるようです。
この心配がなくなるのは嬉しいです。
Hの際など見せるのが恥ずかしくなくなった、ご主人や彼氏が喜んでくれた、褒めてくれた、という声も。
デメリット
施術を受けるのが恥ずかしい
確かに施術中は無防備にアノ部分を人目にさらすので恥ずかしいと思われる方は多いです。
しかし、クリニックやサロン側の人たちに言わせると「毎日たくさん施術しているからなんとも思ってない」だそうです。
こちらが意識するほど、実は気にしなくてもよさそうですね。
肌が弱い部位なので痛い
肌が柔らかく弱い部位ということもあって、施術のときは痛みを覚悟しなければならないようです。
痛みの感じ方はかなり個人差があって、最大出力でも平気な人もいれば、出産よりも痛いという人まで様々です。
出力の調節や冷却、医療脱毛の場合は麻酔を使用してもらうなど、痛みを軽減する方法はあるようなので、カウンセリングで相談したり、一度体験してみるのが一番ですね。
Vラインを全処理すると
子供と一緒にお風呂に入ってる主婦の方などには「子供が外でしゃべっちゃう」心配もあるそうです。
幼稚園や保育園の先生やママ友たちに話されたら、たしかに赤面ものです。
しかし全部かならず脱毛する必要はなく、残す形も自分で決められるので、ある程度は残せば大丈夫ですね。
また、温泉などに行ったときのことも気にする方がいますが、そんなに他人のデリケートゾーンをまじまじ観察する人はいませんし、タオルでうまく隠せばOKでしょう。
まとめ
手入れ、清潔さなど、他の部位とは違った、隠れたメリットが多いハイジニーナ脱毛。
はじめはおそるおそる、部分的に残して処理したあと、あまりの快適さに全ての毛を無くしたくなる人もいるようです。
最後に、主な脱毛サロンや美容外科のハイジニーナ(VIO)脱毛プランを比較してみました。
ご興味のある方は、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
※各プランの標準料金です。初月無料や各種割引キャンペーンなどにより金額は変動します。
※脱毛施術の効果の出方・期間などには個人差があります。